マンガ大賞が決まりましたね。マンガ大賞に選ばれた漫画以外のノミネート作品もいい漫画が多数です。
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マンガ大賞は、書店員やマスコミなどマンガ通(って何だ)の方々が、その年一番のマンガを選ぶために創設された賞です。第一回目となるマンガ大賞2008が先日決まりましたね。マンガ大賞は、このマンガは面白いと言える公共的な賞をつくることを目的に創設されました。マンガ大賞2008は、07年1月1日〜12月31日の1年間に単行本が出版されたマンガで、さらに最大8巻までのマンガ作品を対象としています。なのでマンガ大賞に選ばれるマンガは結構当たらしめの作品となるんですね。でも8巻までということは2年連続マンガ大賞くらいなら可能性はなくはないですね。面白い漫画の発掘をテーマとしたマンガ大賞なので8巻までという上限を定めたのはいいですよね。マンガ大賞を選出するのは、書店員や評論家、マスコミ関係者などの選考員の方々。選考員はそれぞれ5つのマンガを投票し、そのマンガ推薦数の上位10作品をマンガ大賞ノミネート作品とします。選考員が全てのノミネートされたマンガ作品を読み、その後投票でマンガ大賞を決定します。
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マンガ大賞は、選ぶ作品の方向性は直木賞で、選考システムは本屋大賞を目指しているようです。マンガ大賞が直木賞のような影響力のある賞になるかは微妙ですが、今後に期待ですね。第一回目となるマンガ大賞2008でノミネートされたマンガ作品は、海街diary 1 蝉時雨のやむ頃(吉田秋生)、大奥(よしながふみ)、岳(石塚真一)、きのう何食べた?(よしながふみ )、君に届け(椎名軽穂)、皇国の守護者(佐藤大輔、伊藤悠)、とめはねっ! 鈴里高校書道部(河合克敏)、夏目友人帳(緑川ゆき)、ひまわりっ -健一レジェンド-(東村アキコ)、フラワー・オブ・ライフ(よしながふみ)、もやしもん(石川雅之)、よつばと!(あずまきよひこ)の12作品。同票があったようで10ではなく12作品となったようです。さすがにいいマンガが揃ってますね。そしてマンガ大賞2008に選ばれたマンガはビックコミックオリジナルの「岳」。以外と言えば以外ですが、確かに面白いマンガですね。岳は、日本アルプスを舞台に、山岳救助ボランティアの主人公が遭遇する山岳事故の話です。
面白いマンガが多数ノミネートされたマンガ大賞ですが。中でもよしながふみさんのマンガが3作品もノミネートされているのはすごいですね。フラワーオブライフ特に好きです。異色の習字マンガの、とめはねもいい。作者の河合さんは、前作、競艇をテーマとしたモンキーターンもヒットしましたよね。個人的にはその前のマンガ、柔道マンガの「帯をギュッとね」は最高に面白いマンガだと思う。よつばとのほのぼの感も好きです。ノミネートされなかった票が入ったマンガの中にも面白い作品がたくさんあります。ヒストリエ、へうげもの、嘘喰い、ボーイズオンザラン、乙男、チェーザレ、鈴木先生、臨死江古田ちゃん、黒博物館スプリンガルド、ジャイアントキリングなどなど、いいマンガがありますね。知らないマンガもたくさんあったので、まさにマンガ大賞のテーマどおりの発掘が出来ているなぁと思いました。読みまくろう。